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「過去の自分」　その①

こころの奥底には、

もう一人の自分がいます。

もう一人の自分とは

「過去の自分」です。

親や  親せき  友達　先生　などから

自分の人生にプラスにならない

言葉や態度を受けてきた自分

自分の本音ではなく

おとなの顔色をうかがい

他人の意見で生きてきた事を

怒っている自分です。

この「過去の自分」を

許して

いやして

感謝する

必要があります。

「んな！ばかな～！どこにいるのよ～！！！」　と

聞こえてきそうですが

前回の記事で、

昔のイヤな感情が出てきたら　と

書きましたが、この事ですね。

「過去の自分」をほおっておくと

自分を愛する事や

幸せを感じる邪魔をしてきます。

それどころか

自信がもてない。

言いたい事が言えない。

孤独感

不安感

感情のばくはつ

依存症

その他・・・。　　いろいろ・・・。

すんごい悪いヤツなのです。

それでも「過去の自分」なので

愛おしい存在なのです。

もちろん

思い出したくない「過去の自分は」

出さなくても大丈夫

かんたんな「過去の自分」から

許して

いやして

感謝

してあげましょう！！！

「ありがとうね。あの時の自分」

「もう、大丈夫だよ。」

「えらかったね！」

って言ってあげましょう！！！

この、感情が出て来なくなるまで

言ってみましょう。

この、怒っている「過去の自分」を

いやして行くと・・・。

こころの中に

ほんわか　

いいエネルギーが広がって

自分を応援して

くれるようになるのです。

この時に

けっして「わたしなんか～」って

言わないで下さいね！！！

春が来た。　　　春が来た。

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